日本国内では、市町村の合併くらいはありますが、
これまで、他県の市町村と合併した例や、
市町村を別の県に譲渡、みたいな例もありませんでしたので、
ほぼ不動の、都道府県の広さランキングとなります。
1位は誰もが知っているとは思いますが、
2位以降は意外と知られていないものですので、この機会に、ちょっとした雑学知識としてご確認ください。
1位:北海道(83,423.87k㎡)
もちろん不動の1位。
都道府県単体では、誰もがここが日本国内最大の面積とは認識していると思います。
2位:岩手県(15,275.01k㎡)
3位:福島県(13,784.14k㎡)
4位:長野県(13,561.56k㎡)
5位:新潟県(12,583.96k㎡)
6位:秋田県(11,637.52k㎡)
7位:岐阜県(10,621.29k㎡)
8位:青森県(9,645.95k㎡)
国内では、北海道に次いで広いとなると、
多くが東北地方となっています。
山岳地帯、森林がとても多く、人の住める土地、とするとそれほど広いわけではありませんが、
なにしろ東北地方は山・山脈が多いですので、こうしたランキングになってきます。